モルディブはインド洋に浮かぶリゾート地として知られる。水産業も盛んで、カツオの加工品であるモルディブ・フィッシュは有名。
(以下更新予定)
- モルディブ略史
- 現代のモルディブ
- 日本との関係
- 有名なモノ・人
- モルディブIT事情
基本データ
国名:モルディブ共和国(Republic of Maldives)
人口:51.2万人(2018年モルディブ政府資料)
面積:298平方キロメートル(全島総計・東京23区の約半分、1192の島々より成る)
首都:マレ (Male)
民族:シンハラ人、ドラヴィダ人、アラブ系
宗教:イスラム教(スンナ派)
言語:ディベヒ語
通貨:ルフィア (Maldives Rufiyaa)
気候
高温多湿な熱帯雨林気候。年平均気温は27℃程度で、モンスーンによる降雨もある。
世界遺産
モルディブ国内には、UNESCOへ登録された世界遺産がありません。(2019年現在)
モルディブIT事情
IT環境の状況
モルディブでは、他の南アジア各国よりも早く携帯電話が普及している。一人当りGDPが域内では高いことに起因しているものとみられる。